脱!英語バカ。〜英語を通して子どもたちに届けたい2つのこと(3)〜 interviewed by Kaori Toda

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起業準備はたった半年!
世界中を飛び回り見つけたヒント!

起業に向けての準備期間はたった半年。

しかし、思い立ったらすぐの木場さんです。

欧米の教育を自分の目で確かめに。

これまで培ってきた経験に重ねて、日本国内のインターナショナル幼稚園や英会話教室、アメリカの教育機関を見学するなどしっかりと準備をしました。

そして、メンタリティの育成についても視察しようと、大阪のJリーグチームの選手育成の担当者や行動習慣の専門家など、さまざまな分野のスペシャリストのもとへ足を運びます。

海外にも有名なプレーヤーを輩出してきたJリーグの育成担当者からは「挨拶の重要性」を、幼稚園児から大学生までを25年以上にわたって指導してきた行動習慣の専門家からは「身近な習慣の積み重ねの大切さ」をアドバイスしていただきました。

「選手スタッフの積極的な挨拶には本当に驚きました。」

そう、すべてに共通していたのは、英語やスポーツのテクニックや知識ではなく、シンプルかつ根本的とも言える“人を創る”教育でした。

一生忘れることのない契約して間もない何もない教室。

子どもたちに教えたいのは、生き抜くための2つの柱

そして2014年秋、いよいよ子ども英語教室「キバックスインターナショナル」を開校します。3歳から12歳までの幼児・小学生を対象に「母語的英語教育」と「ポジティブ教育(レジリエンス)」を同時に取り入れたグローバル教育を展開し、将来国際社会で活躍できる人材の育成を目指します。

世界の5大陸を「人」でつないだキバックスのロゴ

身に付けてほしいのは、コミュニケーションツールとしての使える英語力と、スポーツやテストで困難な壁にぶつかっても諦めずに乗り越える折れない心(レジリエンス)。

どちらもまさに今、世界が求めている力であり、子どもたちにとって一生の財産とも成り得るものです。夢を持つことの大切さと、夢を叶えるために必要な強さを身に付けた子どもたちの15年後、20年後が今から楽しみです。

★★★Epilogue★★★


【聞き手・書き手・構成】戸田かおり

「平成生まれじゃなくてよかった…」と胸を撫で下ろしてしまうぐらい、これからの子どもたちにとって英語は避けて通れないものです。私自身、中高大と10年も学んできたのに、今でも英語で道を聞かれると動揺しちゃうぐらい、英語音痴な人間です…。言葉は習慣ですから、小さいうちから身に付けておくに越したことはありません。しかし、英語ができれば充分かというとそうではなく、社会に出ると、語学力だけではない、コミュニケーション能力、人の気持ちを読み取る能力、思いやり、メンタルの強さも必要です。そうした面をバランスよく養おうというのが「キバックスインターナショナル」の代表・木場さんの考え方。大人の私でも習いたくなっちゃいますが、12歳まで限定なんですね。平成(14年以降)生まれの子どもたちが羨ましいです!(笑)

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