お父さんたちへのメッセージ

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028僕も、2児の父。

僕は、キバックスインターナショナルの代表であると同時に、長男長女を持つ二児の父でもあります。

僕と同じような福岡のお父さんたちが、このページを見て下さっているかと思うと、”オヤジ仲間”ができたようで、とても嬉しい気持ちです。

男であれば誰しも、こんな父親になりたい!と、理想のお父さん像を描がいたことがあるんではないでしょうか。

優しいお父さん、仕事ができるスマートなパパ、寡黙な父親、頑固オヤジなどなど。僕も、理想の父親像というのはなんとなくイメージできていましたが、先入観にとらわれるのが嫌だったので、まずは子育てを純粋に楽しんでみようと思いました。

そして、長男が生まれ、いざ蓋を開けてみると・・・子育てを楽しむ余裕なんてありませんでした。何もかもが初めてで、何をどうしていいのかサッパリ分かりませんでした。

妻に「子どもを少し見てて。」とお願いされても、本当に見てるだけだったり、おむつを替えるのに、こっちが前?ん?このテープはなん?というように、流行のイクメンとはほど遠いものでした。

ただ、僕は、未だにこの「イクメン」という言葉に違和感を感じているんです。この言葉の出現してからというもの、テレビや雑誌などのメディアはこぞってイクメンを取り上げ、「イクメン=素敵なお父さん。」という風潮さえ起こしています。

何とも浅い考えだと思いませんか。父親としての責任や義務という教育の本質的な部分は、イクメンという言葉に吹っ飛ばされた気がするのは、僕だけでしょうか。

お父さんが子育てに携わることは、世界的にみればごくあたり前のことです。留学時代のホストファザーは、会社を経営する忙しい日々の中で、当たり前のように家事をこなしていました。

僕はその影響か、長崎の実家に帰省した時、母親に「醤油ぐらいお父さんに取らせたらいいやん!お母さんはゆっくり食べんね。」と言ったことを今でも覚えています。

どれだけ自分が井の中の蛙だったかということです。

昔はこうだったからこう、が通用する時代は終わりました。僕は、今こそわれわれお父さんが立ち上がる時ではないかと思っているです。

029父親の役割は、親が持つ価値観を進化させながら子どもにしっかり伝えていくことではないでしょうか。お母さんたちは父親に対して、子育てのアシスタントではなく、もっと子どもの人格形成・教育に関わって欲しいと思っているはずです。

息子には絶対サッカー選手になってもらいたい!娘にはピアノを!取っ掛かりはなんでもいいじゃなですか。子ども達には、私たちをどんどん超えていってもらいましょうよ。

僕自身、完璧な父親ではないですし、完璧である必要はないと思っています。だからこそ、今しかできない子育てを思いっきり楽みたい。

そして、チャンスがあれば、先輩パパにはどんどんアドバイスを頂きたいんです。イキイキとしたオヤジの姿こそが、家族のエネルギー源。

頑張るお父さん達とこれからぜひ繋がっていきたいです。

福岡の街が、かっこいいお父さんで溢れることを願って。

キバックスインターナショナル 代表 兼 二児の父
木場真一